TBSラジオのPodcast番組が始まりました。パーソナリティを務めます。

TBSラジオが運営する国内ダウンロード数1位のポッドキャストステーション・TBS Podcastが全編英語の新番組をスタートしました。

タイトルは『RAKUGO PODCAST SHOW』。日本の伝統芸能である落語を世界に向けて発信する番組です。

パーソナリティは、落語家の古今亭佑輔と三遊亭好青年。

アメリカ、カナダ、イギリスなどPodcastが盛んな国のリスナーに聴いていただくことを想定しており、落語を全く知らない人も「超入門編」として楽しめる内容になっています。これまで古典芸能や寄席文化に親しむ番組を数多く制作してきたTBSラジオが、世界に落語の魅力を伝える新しい試みに、どうぞご期待ください!

Podcast、youtubeでご視聴できます。下記、リンクからお楽しみ頂けます。

A new all-English podcast has launched from TBS Podcast, Japan’s #1 podcast station operated by TBS Radio, one of the country’s leading broadcasters.

The show is titled RAKUGO PODCAST SHOW and aims to introduce rakugo, a traditional Japanese performing art, to a global audience.

The hosts are  Yusuke Kokontei and Koseinen Sanyutei. Even if you’ve never heard of rakugo, you can enjoy this show as an “ultra-beginner’s guide.”

Give it a listen!

■Press release(プレスリリース)

〇Youtube 

〇Youtube short動画 (収録映像をご覧いただけます。)

〇Podcast

<SPOTIFY 海外版>

<Spotify 日本版>

<Apple Podcast> https://podcasts.apple.com/us/podcast/rakugo-podcast-show/id1831951175

<Amazon Music>

Asahi Weekly8月3日号で取り上げて頂きました。

Asahi Weeklyさんで、一面で掲載、また特集を組んでいただきました。

英字新聞ですが、日本語でも書かれていたり、和訳等もあります。昨日発売で、セブンイレブンで今週中は、販売されていますので、ぜひご覧頂けますと嬉しいです。

次回の英語落語会のお知らせ

9月の英語落語会 English Rakugo Show in September (Ueno area、Nezu)

(English Rakugo Show is held in Ueno area ,Tokyo. If you have any questions, please send a message to the Sanyutei kouseinen Office, sanyuteikouseinen@gmail.com The Staff member will reply you soon. )

次回9月の英語落語会は、根津(師匠好楽の建てた寄席)で英語落語会を開催します。日本語での解説も交えながら、英語学習初心者から上級の方まで皆様、お楽しみいただけます!

満席の可能性もありますので、ぜひご予約をおすすめ致します。当日券も、販売予定です。

youtube channelのご紹介  ぜひ、ご視聴ください。

英語落語会の舞台裏 (三遊亭好青年youtube channel)

最近のインタビュー (英語) (Unpacking Japan)

先日は板橋区、東京都が主催する青年応援プロジェクトで講演をさせて頂きました。また、英語落語も披露致しました。

板橋区と東京都が主催する青少年応援プロジェクトで、母国スウェーデンや日本の伝統芸能の
世界に触れながら、異文化や多文化共生をテーマに講演をさせて頂きました。また、二部では、英語落語も披露し、日本語での解説も交えながら英語学習初級の方から上級の方まで、多様な背景をもつ参加者という設定で、落語を披露させていただきました。
海外で、落語をどのように説明するのか、日本と海外で披露する際の違いや、時代背景、日本の文化、風習についての説明等、噺の具体例を挙げて解説もさせて頂きました。
皆様、熱心に興味深く聞いて下さり、大変好評でした。
日本人、外国人が隔たりなく、共に落語を楽しみ、育った環境や文化が違くとも、マナーや文化を共に理解し、双方が心地よく日常を過ごせるよう願っています。